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2007.12.02

第四十八回 いざ川中島

OP。川中島。師走に入って物語りも佳境です。

 景虎進発の報せを聞いての軍議。勘助は景虎の性格から海津城はスルーされると読んでいましたが、その読みはずばり的中。退路を断つ布陣で決戦を挑んできた景虎に対して、晴信も出陣を決意します。
 さて、決戦直前の家族模様。まずは晴信&三条。この二人が一緒に登場すると、穏やか~な、静かな雰囲気が出現するから不思議だなぁ。(私だけ?) 「勝ってください」を繰り返す三条ちゃんはちょっと切なかった。それにしても、25年も経っているとは思えませんね、三条ちゃん。
 勘助&リツ。リツがとうとう勘助の事を「父上」と呼びましたよ。…でもこれって、もしかすると今生の別れ?

 進軍の途中で諏訪に立ち寄った勘助は、由布姫の墓前でこれから始まる戦について、そして勝頼の初陣となることを報告します。感極まって涙ぼろぼろの勘助。立ち去ろうとした勘助の前に、まさかと思っておりましたが、由布姫の幽霊が登場です。「なりませぬ」の一言は、これからの戦を暗示しているのかしら? 勘助は由布姫の助言を聞き入れたのか、勝頼の初陣を直前になって中止します。
 勝頼の出陣を勘助の一存でとりやめた事を晴信に報告しますが、晴信は不問に処します。なにやら、みんな今回の戦に不安を抱いているよう。まぁ、本当に互いの存亡を賭けた戦いですからねぇ。

 さて上杉軍。宇佐美は平蔵を軍師として育てようとしていのでしょうか。戦のありようについて、事細かに説明します。景虎様は相変わらず、ベベン、ベンベン。報告聞いてる?
 両軍攻め急ぐは不利と見て、にらみ合いが続きます。膠着状況を打破しようとする晴信は、自軍から打って出ることとし、方針を立てるよう下知しますが、そこへ原さんが生きていたとの報せが飛び込みます。原さんを迎えに来た勘助は、原さんを助けたおふくという何か非常に独特なおばあさんに、明日は川中島に霧が出ると教えられます。さぁ、このおふくの言う事を鵜呑みにしてもよいのか?

気になる要素を残して、以下次号。残りは後2回!!


 


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