第四回 名君怒る
OP。斉彬の藩主就任に沸き立つ薩摩藩。ナレーションで「追い落としに成功」という表現を使っているのが、実情を表していて誠に結構だと思いました。
斉彬が藩主になったことで、斉興派は報復人事を恐れ戦々恐々としております。ですが、就任のご挨拶で斉彬は「民の為になる政を」と宣言し、特にお咎めなしということに。すったもんだの末の就任ですからこれ以上揉め事を起すのは藩にとって得策ではないでしょう。
斉彬がまず最初に行ったのは米価の調整。…調所さんの遺産、ですよね。他の誰は忘れても、斉彬は忘れないで欲しいなぁ。
斉彬の人事に苛立つ西郷等若い藩士たち。尚五郎と於一は、斉彬の真意をただすため小松(兄)を訪ねます。清猷はただ斉彬を信じ、忠義を尽せと諭しますが、於一はどうしても納得できません。
そんな時、島津の分家一同がお城に招かれることになりました。於一は斉彬に会えることを楽しみにしますが、忠剛父ちゃんは、世間一般のお姫様の枠から外れている於一が、何か無礼を働いてはならぬと礼儀作法の練習を命じます。まぁ、やっといたが無難ですよね。
そして、斉彬との謁見の日。運命の出会い、てやつですね。そこで、結局地を思いっきり出してしまう於一(笑) が、斉彬は興味をもったよう。場が和んだ事で、於一は(思いっきり良く)斉興派が要職にあり、大久保らが赦免されないのは何故かと斉彬に問いただします。まぁ、斉彬が言ってることは、ちょっと考えれば分かる事ですよねぇ。あれほど斉彬に期待していた家臣たちが分からないとも思えないのですが…。ま、身近に赦免されない人がいるという事実がそこまで考えを思い巡らせられないのでしょうけどね。
斉彬を怒らせたことを気に病む於一。忠剛父ちゃんからもこっぴどく怒られますが、御下賜金が出るとの報せを聞き、於一のテンションは急上昇。…何つーか、のびのびと育てられて良かったですね。
が、どうやら今回の登城は今和泉家にいろんは波紋を起しそう。斉彬以外にも、於一に興味を持った人が居られますよ。というところで以下次号。
おまけ。仙巖園はめっちゃいいところでした。
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