« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »

2008.01.27

第四回 名君怒る

OP。斉彬の藩主就任に沸き立つ薩摩藩。ナレーションで「追い落としに成功」という表現を使っているのが、実情を表していて誠に結構だと思いました。

 斉彬が藩主になったことで、斉興派は報復人事を恐れ戦々恐々としております。ですが、就任のご挨拶で斉彬は「民の為になる政を」と宣言し、特にお咎めなしということに。すったもんだの末の就任ですからこれ以上揉め事を起すのは藩にとって得策ではないでしょう。
 斉彬がまず最初に行ったのは米価の調整。…調所さんの遺産、ですよね。他の誰は忘れても、斉彬は忘れないで欲しいなぁ。

 斉彬の人事に苛立つ西郷等若い藩士たち。尚五郎と於一は、斉彬の真意をただすため小松(兄)を訪ねます。清猷はただ斉彬を信じ、忠義を尽せと諭しますが、於一はどうしても納得できません。
 そんな時、島津の分家一同がお城に招かれることになりました。於一は斉彬に会えることを楽しみにしますが、忠剛父ちゃんは、世間一般のお姫様の枠から外れている於一が、何か無礼を働いてはならぬと礼儀作法の練習を命じます。まぁ、やっといたが無難ですよね。

 そして、斉彬との謁見の日。運命の出会い、てやつですね。そこで、結局地を思いっきり出してしまう於一(笑) が、斉彬は興味をもったよう。場が和んだ事で、於一は(思いっきり良く)斉興派が要職にあり、大久保らが赦免されないのは何故かと斉彬に問いただします。まぁ、斉彬が言ってることは、ちょっと考えれば分かる事ですよねぇ。あれほど斉彬に期待していた家臣たちが分からないとも思えないのですが…。ま、身近に赦免されない人がいるという事実がそこまで考えを思い巡らせられないのでしょうけどね。

 斉彬を怒らせたことを気に病む於一。忠剛父ちゃんからもこっぴどく怒られますが、御下賜金が出るとの報せを聞き、於一のテンションは急上昇。…何つーか、のびのびと育てられて良かったですね。
 が、どうやら今回の登城は今和泉家にいろんは波紋を起しそう。斉彬以外にも、於一に興味を持った人が居られますよ。というところで以下次号。


おまけ。仙巖園はめっちゃいいところでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.26

更新情報。

更新情報です。
にほんごであそぼ「いろはにほへと」に「でろれん四字熟語」UP、「きょうの名文」に1月第4週分をUPしました。以上です。

 「でろれん四字熟語」は時間かけた割にはもう一声欲しい感じの仕上がりになってしまいました。でもこれ以上は無理っぽかったのでここらでUP。また何か書きたいことが見つかったら付け加えるかも知れません。

 ちなみに先週はこっそり1月第3週分をUPしておりました。が、なんか地味な気がして更新情報にはあげず。一応今週ご報告だけしておきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.20

第三回 薩摩分裂

OP。お由羅騒動について。…斉興が藩主の座に居座り続けたのがいけないのかなぁ。とにもかくにも家督争いって大変ですよねぇ。

 お由羅騒動の処分は総勢50人の処分となりました。於一は藩内の情勢を聞きたがりますが、父忠剛は教えてくれません。というわけでこういうときは尚五郎に聞くのが一番。囲碁の相手ということで呼び寄せては、事細かに情報を入手しているようです。本人は家人に隠れて聞いているつもりですが、実はばればれ。お母さんのおおらかさが素敵ですね。
 尚五郎から大久保正助も処分を受けたと聞いた於一は尚五郎と一緒に大久保家を訪ねます。おいおい(笑) まぁ、励みにはなるか? でもプライド傷つけないようにね。
 大久保家で西郷にあった於一と尚五郎は、西郷から今回の騒動は斉彬にとってよい事ではないかと聞かされます。そういう見方が出来るって、大事な事ですよね。そして伏線? 於一は尚五郎に西郷、大久保等をまとめてみよ、と告げます。まぁ、いつかこの台詞が出てきそうですよね。

 そして斉彬がとうとう当主に。家定は結構あなどれないぞ…。
 斉彬が当主になったとの報せに沸き立つ藩内。(というか、大久保邸)。於一は大久保邸で団扇作りの内職に励む姉妹を見て、母・フクに簪を渡そうとしますが、拒まれてしまいます。これはお姫様育ちには言われないと分からなかったでしょう。「施し」はダメなんですよね。しかし、幸母はよい器量をお持ちだ。「誇りを傷つけたなどというのは貴方の驕りだ」とは素晴らしい台詞だと思いますよ。

 斉彬のお国入り。…いや、於一ちゃん、何やってるの…?
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.13

第二回 桜島の誓い

OP。前回の復習、ですな。それはそうと、OPは、結構私好みです。力強い風林火山のOPも好きでしたが、こういう華やかな女性らしい美しさってのもいいなぁ、と。

 忠剛父ちゃんと一家の涙ぐましい努力の甲斐あって、今和泉島津家は何とか処分は免れます。こういうシーンを見ると、昔の武士はすごいなぁ、と思いますね。自らで自らを罰する事が出来るっていうんですか、誰が監視しているわけでもないのに、こう、きっちり謹慎できるなんて。江戸に来た外国人が感心するだけあります。

 さて、江戸。どうやら抜け荷のことが御公儀に知られ(せ?)たようで…。薩摩藩の財政赤字は解消されたものの、問題は山積です。個人的には何と言われようと調所さんの働きはでかいと思っております。

 帯刀は、今和泉家で見た西郷の剣の腕前にほれ込み(?)、稽古をつけてもらう事に。こうやって少しずつ親交を深めていくわけですな。その晩の酒盛り。財政改革のあおりをくって困窮している西郷や大久保は、調所や斉興への不満を次々と口にします。そして斉彬への期待も。
 そんな頃、斉彬の子供が立て続けに病死。しかも床下から呪詛に使われたわら人形まで出てくる始末。このままで収まるわけないですね。

 ある日、於一の元に調所さんから書状が。於一は帯刀とともに調所邸に赴きます。そこで贋金をもらっちゃいました。…これはもう、調所の遺言だなぁ。於一はどう思ったでしょうね。
 江戸へ出た調所は阿部正弘から抜け荷について問い詰められます。それを聞いている斉彬…。聖人君子なわけはないけど、結構黒い人ですよねぇ、斉彬。結局調所は全ての罪を己一人のものとして、毒をあおり自害してしまいます。残念だ、誠に残念だ。斉彬が言ったとおり、薩摩藩の恩人であることは間違いないと思われるんですけどね。まぁ、評価ってのは後世の人間が下すものだからなんとも言えませんが。

 ところでお由羅騒動はやけにあっさりと終わっちゃいましたね。


 おまけ。今年の大河は女性に人気あるみたいですね。会社ではおばちゃんたちに好評。元気が出るって言っておりました。で、どっちかってと男性陣は様子見、みたいな意見。まぁ、まだ2回目ですよ?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

つぶやき。

一言。
SBの「プププ プププ」という音はちょっと耳障り…
CMでやってるよりちょっと音悪い気がします。通常の呼び出し音に割り込むように入ってくるし。(呼び出し音が一瞬聞こえた、くらいのタイミングで「プププ×3(?)」と鳴っていませんか? 私の耳が変?)
個人的には慣れるまでにちょっとかかりそうです。

もう一言。
飲酒運転致死罪なる法律、つくる予定はないのかなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.12

更新情報。

更新情報です。
にほんごであそぼ「四字熟語」に「自給自足」UP、「きょうの名文」に1月第1週分追加、「幻想夜曲」に海華さまより戴いた年賀状をUPしました。以上です。

 新年一発目の更新となりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.06

第一回 天命の子

さて、今年も始めてしまいました。大河感想。幕末物は視聴率が低迷すると言われていますが、今年はさてさてどう出るか。個人的には勝海舟の体格がめちゃくちゃいいのにびっくりしております。あ、北大路さんは大好きです。

 まずは薩摩藩の内情説明、といったところでしょうか。斉彬に調所広郷、お由羅の方、久光と、有名どころが続々とご登場です。
 そして主人公のご誕生。於一ちゃんもですが、一足先にお生まれになられた小松帯刀がめちゃくちゃ可愛かったと思いました。
 それにしても於一ちゃんは自由気ままにお育ちですね。なかなかにお気のお強そうなお子じゃ。上目遣いで人を睨むとかなりの目つきの悪さに見えてしまいます。ちょっと小憎らしい感じにさえ見えちゃうなぁ。(笑うと可愛いのに。) が、お年の割りにしっかりとされてます。上に立つものの優しさと強さを持っている、というお話でした。お幸母様のご説明が良かったですね。

 時は流れて宮崎於一登場。…自由だ、自由すぎる(苦笑) 男装して塾に通うのは良いのですが(?)、お兄ちゃんへの態度と、その後の小松帯刀への(豹変した)態度はまぁ、如何なものかと思いますがね。(媚びてるみたいに見えた…)
 さて調所広郷の財政改革。改革とは得てして理解しづらいものです。忠剛父ちゃんは上から責められ、下から突付かれ大変ですね。関係ございませんが、直訴状を持ってきた西郷どんは、今まで出てきた若手薩摩隼人の中では比較的ガッシリ。帯刀さんにしろ、お兄ちゃんたちにしろ、どことなくひ弱な感じを受けましたから。

 父の謹慎に憤慨した於一は調所広郷の屋敷に乗り込みます。おいおい。琉球との密貿易なんてそんな重大な事、こんな小娘や青二才に話してよいのかよ。共犯ってレベルではないのでは…

 とにもかくにも今回はほのぼのと終了。今回の大河は、時代劇でよくお名前を拝見する方々で「幕末」という時代を描いて、主人公の周囲はほのぼの(…もしかするとラブコメ)路線、って感じでしょうか? まだ未知数ですが脇を固めている人がびっくりするほど豪華なので見ていて飽きさせない気はします。
 ところで、予告で斉彬の養女となるシーンまでばっちりしておりましたが、それはまだ早いのではないかと…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »