第二十一回 妻の戦
OP。やっぱり、江戸時代は裕福な商家の娘が一番だよなぁ…。
婚礼から一月。初日以来、大奥を訪れない家定に、幾島はやきもき。ですが、篤姫は(前回に引き続き)家定がうつけの「振り」をしている理由を知りたいとそればかりです。まぁ、理由を知りたいのは、篤姫だけではございませんので(笑)、是非是非、解き明かしてください。
それはともかく、家定が来ないことに焦りを覚えているのは幾島だけではなく、本寿院を筆頭とした大奥の者全てのようでございます。ですが、篤姫から家定に誘いをかけるのは、はしたないと幾島は反対。というわけで、篤姫のファッションチェックです。個人的にはおすべらかし、悪くないと思うんですけどねぇ。ところで、大奥には倹約令出てないの? そりゃ、篤姫の後ろ盾は薩摩ですから、それなりに蓄えもありましょうがねぇ…。(その蓄えも、調所さんのおかげって事、たまには思い出して欲しいなぁ。)
見た目の華やかさで家定の気を惹こうとしますが、家定はあまり興味を持っていないご様子。というわけで、あとは行動あるのみ。篤姫、仏間で家定に直訴です。本寿院たちの努力は無駄になりましたが、とにもかくにも久方ぶりに家定が大奥にやってくる事になりました。
寝屋で篤姫は上手いこと言って(?)人払い。晴れて二人きりになった篤姫は家定に「何故うつけの振りをしているのか」と問い質しますが、家定にいい感じにあしらわれてしまいます。やっぱり家定のほうが一枚上手か? 家定から「子が出来ぬ」と言われた篤姫は、幾島にご報告。しかし、まぁ、敵陣の真っ只中で、慶喜を次期将軍にという話をしていいのか…?
幾島は直ちに薩摩藩邸へ密書をしたため、斉彬に報せます。中も外も陰謀だらけ。でも、中はおのんきな感じも受けますけどね。これも篤姫の人柄ってことで。
家定に相手にしてもらえずふさぎ込んでいた篤姫は、お志賀を部屋に呼び二人きりで話をします。勿論話題は公方様。篤姫は家定の真実を知りたいと思い、いろいろと質問しますが、お志賀は、家定をただ好きで、側にいたい、と答えるだけでした。この子にもはぐらかされた感があるなぁ…。
そして三度の家定訪問。篤姫が家定に尋ねたのは、お志賀のことでした。…篤姫、それは嫉妬と言うのだよ。
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