第三十一回 さらば幾島
OP。安政の大獄。バックのあの高笑いはよろしくないと思います。大獄については他に方法がなかったのだろうかとは思いますが、井伊直弼のとった政策自体はもう少し評価されてもよいのではないかと…
篤姫は己には不要になった内掛けを大盤振る舞い。婚礼の日の内掛けに目をとめたなかなかのつわものがおりましたが、幾島に一喝されてしまいました。…すべて下げ渡す、って言ったのだから怒られてはワリにあわないよねぇ。じゃあ、どっかにちゃんとしまっとけよ、って話で。
そんな所に家茂登場。この家茂を見るにつれて、後見人いらんよなぁ、と思います。だって、見た目が立派な青年だもの。大奥に来て井伊の愚痴こぼす暇があったら…って思います。ちゃんと子役使えば違和感ないのになぁ、とも思うんですが、まぁ、いろいろ考えて無理だったからこの配役なんでしょうけどさ。
さて、薩摩。小松さんは久光を斉彬の遺志を継ぐものとして期待をかけています。そして大久保さんを推挙。ようやく大久保さんも日の当たる場所へ出てこれるか?
一方、井伊の手は京の近衛家にまで及びました。密勅の仲立ちをした疑い…って、疑いじゃなくて事実な気もしますが(笑) 篤姫は村岡を救おうと直弼に会おうとしますが、政務多忙として断られてしまいます。幾島は篤姫に、家茂を動かして村岡を救って欲しいと進言しますが、滝山に井伊の思う壺であると諌められてしまいます。明かに冷静さを欠いている幾島より正しい意見ですよね。
篤姫と幾島は村岡を救うためになにやら手立てを思いついたご様子。それは、冒頭でお披露目していた婚礼の時の打ち掛けを村岡に贈る事でした。そして詮議の日。ま、ちょっと演出過剰ではありますが(雷ね)、村岡の威厳が勝った、ってところでしたね。
大奥では家茂が篤姫の元へ訪れて、今後は隠し事一切なし、だとか、かんとか。いや、もう、なんかね。だんだん重度のマザコ…いや、何でもありません。
そして、幾島勇退(かな?)。まぁ、大分前から道が分かれていた気もしますけどね。というか、幾島が進みたいと思っていた道じゃなかったけど、篤姫が行っちゃったからついていった、みたいな?
まぁ、そんなほのぼの大奥は置いておいて、薩摩では不穏な空気が漂っておりますよ。
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