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2008.11.01

第四十三回 嫁の決心

OP。家茂死去。惜しい人物を亡くしたものだ。だから慶喜を将軍にしておけばよかったのに(え?)

 家茂の死去で大奥は悲しみに包まれます。が、幕府は家茂の死を悲しんでばかりではいられません。次の将軍を早急に決めねばなりません。老中の口から慶喜の名があがり、篤姫は激怒します。でも、このご時世亀之助ではさすがに無理でしょう。将軍職に就いたとしても、あまりに不憫。まぁ、逆に何が何だかわからないうちに明治になっちゃいそうではありますが、歴史はどう変わってたかな。
 そして家茂無言の帰還。柩の前で泣き崩れる和宮に更に追い討ちをかけるかのような西陣織。…まぁ、家茂・和宮夫妻を語る上では重要なポイントですからね、このシーン。

 さて薩摩。…帯刀さんって、月代の方が似合う気がします。それはともかく、お琴と別れると行って薩摩を発った帯刀ですが、京についてみれば、なんと我が子が誕生していました。あらあら(笑)

 勝さんも江戸へお戻りになられました。篤姫は家茂の臨終の様子を尋ねます。…穏やか、っていうのかな、ああいうのも。でも遺族に対して無念の内に亡くなった、ってのは聞かせられないとは思いますけどね。
 一方、和宮。髪を下ろさず京に帰るとの噂が大奥でまことしやかにささやかれはじめました。というわけで篤姫は和宮の元へ。髪を下ろさないのは、家茂の死をまだ受け入れられていないためとのご返答でしたが、京へ帰るのかの質問には「今の私には幕府も徳川も大奥もどうでもよい」と訴えるのでした。哀しいね。
 が、本寿院の一言が聞いたのか、和宮は髪を下ろすことに。…あら、この髪型似合いますね。それはともかく、和宮は髪を下ろしたのは心置きなく京に戻れるからと篤姫に伝えます。…自棄になってませんか? 大丈夫?
 そんな中孝明天皇が亡くなったとの知らせが飛び込んで参ります。幕府の存続が、これで決定的にダメになったと思いますが、それにしても和宮、不憫だ。でも、篤姫も辿った道ですね。夫と身内の死のダブルパンチってのは。

 孝明天皇の崩御により、斉彬念願の列候会議開催にこぎつけます。(小松家の家庭の事情は華麗にスルーさせて頂きます。) が、慶喜の上から目線に会議は失敗。慶喜はこの時点でどこまで己の力に信を置いていたのか不明ですが、このドラマの描き方では、慶喜、何様?って感じでした。そして薩摩が倒幕を決意したのが今? 薩長同盟からすでに1年以上経過しているのに?

 大奥では和宮が篤姫の元をご訪問。まぁ、いろいろと語り合って和解したようです。良かったね。基本的にはお育ちと性格の違いってのが大きな原因だったみたいだから。(少なくともドラマでは) 無血開城にはやっぱり二つの血統が必要だったと思いますよ。何だかんだ言っても。

 来週は龍馬さんの死。誰を犯人にするのか、それが一番気になる。

 

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