第五十回 決戦川中島
OP。うぉぉおおお。最終回だぁぁああ。
本陣に信繁・諸角の討ち死にの報せが届きます。しかし、感傷に浸っている暇はありません。まさに武田家の命運を懸けた一戦。勘助にはすでに策など残っているはずもなく、妻女山へ向かった別働隊が戻ってくるまで上杉軍の猛攻を凌ぎきる、これしか残っていません。
武田軍の決死の戦に、別働隊が合流することを恐れた宇佐美は景虎に退陣を進言しますが、景虎は聞き入れず、自ら兵を引いて武田の本陣を目指します。それを見た勘助も上杉の本陣を目掛けて突撃です。そこへ自らが上杉の本陣に攻め入ろうと義信がやってきますが、勘助は義信を諌め本陣へと退かせます。何だかんだ言ってもトップに立つべきもの命の重さってのは、他の者と違うのです。
本陣目掛けて馬を駆けさせる勘助の前に、宇佐美が現れ陣を退けと叫びますが勘助は勿論聞き入れません。宇佐美の「一国を滅ぼしてまで何のために戦うのか」の質問に是非答えて欲しかったなぁ。(まさか、Gact乱入で中断するとは…)「生きるため、我が思う人の為」という勘助の答えを、宇佐美はどう感じるか。独特の宇佐美節でばっさり切捨てられそう…
そして、白馬の王子様の突撃です。川中島と言えば、やっぱりコレですが、攻められていた晴信の余裕ッぷりは何か、こう、…そうね、素晴らしかった。鬼のような形相の景虎もね。
敵の矢を受け、落馬した勘助。あの不自由な足で馬を失っては、辛かろう。しかし、斬られても、斬られても、倒れることなく鬼神のごとき働きを見せますが、最後には銃弾に倒れてしまいます。結構衝撃的なシーンだったなぁ、と。いきなりの鉄砲にも驚けば、それでも死なない勘助にも驚いた。
瀕死の勘助の前に現れたのは平蔵でした。平蔵に討たれるかと思いきや、二転三転。それでも、最期に真田の旗を、武田の勝利をその目に焼き付けて死んでいったんでしょう。彼なりに満足、でしょうか。
最終回はちょっと長すぎたかなぁという印象も。大河では異例の途中でラスト1話が延長されたってことでしたが、先週にギュッと凝縮しても良かったような気もします。でも、今年の大河は見応えありました。ここ最近では出色の出来だと思いました。勘助が内野さん以外考えられなくなりましたもの。
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